ママでライターという働き方、待機児童・収入減に負けない方法
(一応)ライターとしてお仕事をいただいて生計を立てております、主婦です。
このブログを始めた根底にあるのが、ママさんに向けた働き方の提案。
保育園に預けず自分で子どもの面倒みたい~~ヾ(:3ノシヾ)ノシ
でもお金はアレだし収入ほしい~~ヾ(:3ノシヾ)ノシ
と!!
そんなワガママを叶えるために、内職だポイントサイトだチャットレディだとクソ必死に探して見つけたのが「ライター」でした。
今この小さな子どもと一緒にいられる時期はほんのわずか。
でも、生きていくためにはお金も必要。
夫に頼ったり協力したりするのはもちろんだけど、ママだって自分でできることをやりたい。
だから私は「ライター」を提案します♪(∩´∀`)∩
目次
ライターやろうぜ!!!
ライターライターうるせーのですがご容赦ください(・ω・)w
ライターのメリットは、なんといっても男女・年齢関係なく誰でもノースキルで始められること。
- パソコン(中にはスマホOKのものも)
- やる気
以上~~~~!!!(・∀・)www
きちんと仕事として、収入を得ることを考えればやっぱりパソコンが必須です。
細かいことを言えば、中には電話やスカイプ(テレビ電話)で打ち合わせをすることもあるので、最低限のコミュ力も必要になるかなぁと思います。
普段はお仕事をする相手とは、文字だけのやり取りになるので気軽っちゃ気軽ですが、だからこそお互いに疑問や不安を抱えないようにコミュニケーションをとる必要があります。
とはいえ、クライアントとのやり取りもスッピン・ぼさぼさ頭・上下スウェットなーんて状態でできるのでw
子育て中ボロボロだった自分でも、面倒くさがらず仕事に取り組むことができました。
ライターを目指したきっかけ
私がライターという仕事を始めたのは、2012年です(・ω・)
次男を出産してすぐ、いや~ふたり育てていくのカネかかるべな~~(・∀・;)と思いながら、働きたいけど、やっぱりこんなにかわいい我が子なんだから最低限幼稚園に入るまでは自分で育児を…とモヤモヤしていました。
このとき夫はまだ23歳、私は24歳。
いわゆるデキ婚だったことや夫が転職したてということもあって、そらまぁ今考えれば後先考えず、若かったなぁ~と思うばかりですww
私が住んでいる地域は保育園の激戦区だったこともあって、多分入れそうにないなと思いました。
とりあえず在宅で何かできることは…と探した結果。
- ポイントサイト→貯まらねぇ
- チャットレディ→うさんくさい
- 内職→稼げないし車もない
という散々な結果になり、ガッカリした記憶が…(;^ω^)
その後、何を調べてて行き着いたのか忘れましたが、出会ったのが「クラウドソーシング」サイトでした。
クラウドソーシングっつってもいろんな種類がありますが、私は「ランサーズ」がデビューです。
当時、とてもうさんくさい<●><●>と感じたのを覚えています…w
クラウドソーシングとは?
ハイ(・∀・)
クラウドソーシングとは、仕事を依頼したいクライアントと、私たちのように仕事くれというランサー(働く人)のためのお仕事マッチングサイトです。
業種はさまざまで、たとえばライターの他にもイラストレーターの募集、新しいお店やサービスの名前を募集(ネーミング)、プログラミング、画像作成、デザインなど多岐にわたります。
などのサイトがありますが、特にデカくて有名なのはランサーズ・クラウドワークスの2大巨塔。
私はまったくのノースキル&お仕事実績もなにもない状態で、まさに裸一貫でランサーズに突っ込んでいきましたww
真面目にやれば前進できます
とにかく右も左もわからないまま始めたので、仕事の募集に片っ端から応募していきました。
一件一件熱意をもって応募したので、数打ちゃ当たる…というワケではありませんが、その中のひとつから連絡が。
初めていただけた依頼が、運良く「継続案件」だったのがすべての始まりでした。
当然、長く依頼があれば収入の安定性が高まるため、オイシイです。
初めてのお仕事は、カラーコンタクトに関する記事を書くことでした。
- 納期は2週間
- 1記事600文字を20記事
- 1記事300円(文字単価0.5円)
なつかし~~~~~~。
カラコンについて、たとえば着色直径とかサイズとか盛れるとか、いろんな情報を調べて書いてました。
このクライアントとはかなり長くお仕事をさせていただいて、慣れた頃にはいろんなメーカーのカラーコンタクトを送っていただいて、私がつけてレビュー記事を書いたり、その後カラコンの自社開発を手掛けることになって私も開発に携わったりと、本当にいろんな経験をさせていただきました。
ホント、運が良かった(・∀・)ww
まったくの未経験、ホントに「パソコン持ってます(・∀・)やる気だけはあります(・∀・)」という状態だったクッソ普通の主婦でしたが、ここから少しずつ仕事をいただくことができて、今では(勝手に)ライターと名乗るようになりました。
ライターに必要なものと言えば、ホントに「パソコン」と「やる気」だけでいいんですよ。マジで。
アルバイト始めるときでも、誰だって未経験でしょ。
とりあえず仕事ちゃんと覚えるまでは、ニコニコ愛想良く接客できるかとか、返事やあいさつができるかとか、そういうところ見るでしょ。
ライターも同じなんですよ。
その人の「人となり」を見るワケですよ。
なので、実績はありませんが!!やる気はあります!!!仕事覚えさせてください!!!!くらいの勢いでいくと良いと思います。大げさかもしれませんが、いたってマジメに。
「ライター」の始め方
さて。
本題です(長い)
ライターを仕事としてやっていくために、どうやってスタートすれば良いのか見てみましょう。
- ①クラウドソーシングサービスに登録
- ②仕事を探す
- ③提案(アピール)する
- ④仕事する
言うは易しなんですけどね~~~~~!!!(゜∀゜)ww
でもまぁ、まずは登録してみないと始まりません。
私は最初ランサーズのみだったんですが(2012年当時、今ほどまだサイトがなかったと思います)、複数のクラウドソーシングで登録を行うと良いでしょう♪
その1・クラウドソーシングに登録しよう
まずは、仕事を探す場所選びから!
さまざまなクラウドソーシングサイトがありますが、それぞれのサイトにメリット・デメリットがあります。
- 案件がどれくらいあるか(日々更新される量が多いか)
- 手数料がどれくらいか
- 報酬をもらえるペース
- 仕事の種類
まず、登録しても「仕事ないやんけ(´・ω・`)」という状態だと、時間の無駄になってしまいます。
案件が多く、利用者数が多いサイトだと活発に依頼・取引が行われているので、仕事を見つけやすくなります。
次に、絶対見ておかないとならないのが「手数料」です( ゚Д゚)
クラウドソーシングサイトでは多くの場合、仕事の金額(報酬額)によって手数料が変動します。
包み隠さず正直に申し上げますと、手数料はクソ高いです。
リモートワーク(在宅ワーク)のマッチングサイトは需要が高いのでそのぶん手数料が高いのはわかるんですが…それをわかっていてもやっぱりクソ高いと、いまだに思っちゃいますね(滝涙)
- タスク形式の場合…報酬額の20%
- 10万円以下の場合…報酬額の20%
- 10万円超20万円以下の場合…報酬額の10%
- 20万円超の場合…5%
10万円の依頼だった場合、2万円が手数料となるので、実際の報酬額(手取り額)は8万円ということですね。
けっこう太い<●><●>
手数料は利用するサイトによっても違いますが、だいたいこんな感じです(・ε・)
報酬がもらえるペースも、サイトによって違います。
会社勤めでもアルバイトでも、ほとんどの場合は「●日締め、●日払い」というふうに決まっていると思います。
クラウドソーシングサービスでも同じように、サイトの中で●日締めの●日払いと決められていることが多く、その他にも自分の好きなタイミングで報酬を出金することができます。
クラウドワークスの出金サイクルを例に見てみましょう(・ε・)
・毎月末日締め→翌月15日払い
その分、出金額の3.5%が手数料として引かれますが、急ぐ支払いがあるときや収入の不安があるときにとても便利です。
なかなか安定しにくいライター業ではありますが、サイトによってスピーディに報酬を受け取ることができる仕組みもありますので、状況によって利用してみると良いでしょう♪
また、先ほども触れましたが、複数のサイトに登録しておくのがおススメです♪タダだし。タダ。
…ただ、クライアントも同じように複数のサイトからライターさんを探していることが多いので、重複しとんな(T_T)という場面を見かけることはよくあると思ってください。
特に、ランサーズとクラウドワークスの依頼重複はよくあるなぁと感じました。
大手のサイトであればそれだけ多くの案件があるものの、当然ライター希望の方も多いので競争率は高め。
でも、そのぶん受けやすい内容の依頼も多いのでぜひチャレンジを!!!( ゚Д゚)カッ
その2・仕事を探してみよう
では、仕事を探してみましょう!( ゚Д゚)
案件には種類があります。
・コンペ
・プロジェクト
3つの仕事形式について、それぞれ見てみましょう!
サクッと記事を書いてもらいたいという募集の場合、よく使われます。
たとえば「アンケート」や「話題のドラマのレビュー」を手っ取り早く募集したいとき、などがありますね(・∀・)
相手(依頼者)の要求に対し、そのイメージや意図を汲む力が必要です。
依頼者が提示するさまざまな条件に対し、「自分はこれくらいの納期で納品できます」とか「報酬は単価●●円でいかがですか」とか、見積もりの提案をして積極的に仕事をゲットする方式です。
ズラ~っと仕事が並んでいると思いますが、そこで自分が希望する条件を絞ってみましょう。
- 仕事のジャンル
- 依頼形式
- 未経験・初心者でも可能かどうか
- 単価
仕事のジャンルは、ライターならば「ライティング」になるかと思いますが…
実は、それだけではありません(゜Д゜)
ライティングにも「コラム」「ブログ記事」「キャッチフレーズ」「口コミ」などさまざまな種類があって、当然口コミや量産型のブログ記事作成などは難易度が低いと言えます、そのぶん価格も低くなりますが仕事を受けやすいと言えるでしょう。
できるだけ、初心者でもOKという記事からチャレンジして数件受け、「実績」を積み上げていきましょう♪
その3・提案してみよう
この案件、いいなぁというものに出会ったら、すぐ応募しましょう! 良いなと思った案件にはすぐに提案する、このスピードはとても大事です( ゚Д゚) なぜなら、クライアントはたくさんの応募の中からひとりを選びます。 (良いなという提案が複数あれば、個別で依頼をしますが) でも、早い段階で提案すると、自分の見積もりをじっくり見てもらえる可能性が高くなりますし、応募が募集する前に「この人に頼もう!」と思ってもらえる可能性も高まります♪ などの情報を記入して、提案してみましょう。 最初はどうやって書いたらええんや…何を相手に伝えたらええんや…(゜Д゜三゜Д゜)と慌ててしまうかもしれませんが、相手の希望をくみ取って、それに応えるように提案をしてみましょう! ダラダラ書くとクライアントも見るのめんどくせぇと思われるので、簡潔に! 例として、私が使っていたテンプレの一例を。。。 ●自己紹介 ●実績 美容、経済、医療、育児、出産等のジャンルを過去執筆してまいりました。 ●納期予定 ●報酬希望 ●最後に …基本スタイルはこんな感じで、あとは相手の要望に応じて貼り付ける実績のジャンルを変えたり、納期や月間(週間)対応可能記事数など、さまざまな提案を盛り込みます♪(∩´∀`)∩ ダラダラと、●●という記事作成の経験があって、▽▽で、だから報酬金額は××円を希望で~…と書くよりも、1つの項目につき1つの内容を徹底すると、相手に伝わりやすいですよ♪ また、実績がまだないんだけど…(´・ω・`)という場合。 初心者だと素直に伝えてもOKですし、先ほどもお話ししましたが「やる気」の姿勢を見せることが大切です。 プロジェクトの案件に提案する前に、タスクを数件こなして少しでも慣れておくのも良いですね(*’▽’)b プロジェクトを受けたら、実際に仕事をしてみましょう!(゜∀゜)ワクワク クライアントとやり取りをして、記事についての希望をしっかりヒアリング。 クライアントによってこれらの内容は全部違います! 最初はわからなくて当然なので、疑問が消えるまでしっかりと質問し、記事をつくりましょう。 まったくイメージと違うんだけど…(;´Д`)という記事にならないよう、まずはクライアントとこちらのイメージをすり合わせることが大切です。 とはいえ、クライアントに手間をかけさせないためにもできるだけ質問はまとめて1回で、箇条書きで行う…とか、わからない単語が出てきたら自分で調べるなど、最低限の努力はしましょう!!(`・ω・´) 記事を作ったら、クラウドソーシング上で納品します。 テキスト、ワードなどのファイルをアップロードして、クライアントに納品完了の報告をしましょう。 利用するサイトによって違いますが、だいたい「納品完了」のボタンがありますよ♪(*’▽’)b その後、クライアントが記事をチェックします。 (検収といいます) 修正があれば直して再度アップロードし、納品完了! 報酬がサイト内で支払われますので確認しましょう♪お疲れ様でした~~ッ!!( ;∀;) ざざざーーーっと、クラウドソーシングサイトを使って駆け出しライターになるための手順をご紹介しましたが…(・∀・) 正直、わかんないことだらけだと思います。。。 ここからはライターを始めた当時よく「???」となっていたことを振り返ってみます(・∀・) 質問があったら、随時追加していくのでぜひぜひTwitterのDMからお気軽にご連絡ください♪ Twitter→@maki_mamawork 文字単価は0.1円から果ては10円以上まで、クラウドソーシングでは0.5円~2円が相場といったところでしょうか。 最初は0.5円~目安で考えてみてはいかがでしょうか(・ω・)ノ そぐわないと思われれば選考からガンガン落とされますし、こちらは気にせずガンガン提案しましょう! 高品質な記事!構成がきれい!…という仕事云々よりも、スムーズにやり取りできるか・メールなど連絡は迅速で丁寧か・クライアントの指示をくみ取れるか、の方がナンボも重要です。 次に、銀行口座。 あとは、時間(゜Д゜) こうして書いて見ると、クッッッソめんどくせえ(゜Д゜)と思うんですが… 「めんどくさい」が口癖でマジでズボラな自分も続いているので、始めてみると意外に長続きするのかもしれませんw 何より、少額でも自分の力で収入を得られる、なおかつ自分で子どもの面倒を見ながらできる…というのは、本当~~~に子育て中のお母さんにとって嬉しいことだと思います。 収入と育児の両立に悩んでいるお母さんたち。 ぜひ、ライターという仕事を始めてみてください。 なんかありましたら、TwitterDMからガンガン質問くださいね!!!(・∀・) 情報商材とか売りませんから!!!!(・∀・)wwww 関連記事はありませんでした
お見積もりのご提案をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
3児の子育てと並行し、2012年よりライター業を営んでおります。
現在はブログの運営や、初心者に向けた文章作成のコーチング、ライティング請負を行っております。
~~~~(URL)
====(URL)
^^^^(URL)
◎月◎日(◎)納品予定でございます。
お急ぎの場合、ぜひご相談ください。
文字単価(記事単価)~~円でご提案させていただきます。
(案件についての意気込み、●●の経験があるからそれを活かした記事作りができる、など)
何卒よろしくお願い申し上げます。その4・仕事をしよう!
クラウドソーシングの疑問あれこれ、Q&A
文字単価1円の場合、1000文字書いたら1,000円の報酬となります。
記事単価は、多少文字数が前後しても1記事あたりの報酬が変わりません。
1000文字目安の記事で1,500円の報酬と決まれば、900文字でも1100文字でも1,500円のままです。
コアなジャンルだったり資格保有者限定の案件だと、価格が高くなります。
価格が低すぎるとモチベーションの向上につながりませんし、価格だけでなく文量とのバランスを計算して見ましょう。
提案しなければ仕事はもらえません。
実績がなくても、丁寧なやり取りを心がければ人となりが伝わります。
スマホやタブレットOKというタスク案件も中にはありますが、圧倒的にパソコン案件が多いです。
どのクラウドソーシングサイトも銀行口座を登録して報酬を受けとりますが、その中でも便利なのがネットバンキング、「楽天銀行」や「ジャパンネット銀行」です。
クラウドワークス・ランサーズともに楽天銀行だと振込手数料が安くなるのでおすすめです♪
子育ての合間に…という方が多いと思います、私もです。
まとまった時間をとるのは難しいと思いますし、昼寝をする子・なかなかしない子もいるので作業時間をなかなか作れない(´;ω;`)ということも。
特に子育て中のお母さんは、無理をしないように、少しずつ自分のペースを作っていきましょう…!
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